京都市 国内有数の観光地が人口減少数2年連続日本最多 なぜ?対策は?
NHKニュース
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京都の町なかは狭くて、居住地として開発するのは限界があります。高さ制限を維持して古い資源を活用し観光客を呼び込む一方、外縁を規制緩和して住居・企業を集積するパリのやり方が参考になります。これからインバウンドさんが爆発的に戻るので、それを睨んだ再設計が必要かと。
自分に縁のある都市がワースト5に2つも入ってる。事情は違いますが。しかし、京都なんて、あれだけ魅力的な町でこの有様というのは、政治の責任もあろう。高さ制限緩和はどこをどの程度かにもよるだろうが、あの広々とした空が失われるのは大きな損失だと思う。
行政区分「京都市」は、東京あたりの人達が思う「京都」とは
全然一致しません。
一致しない代表的な地域は、山科区、西京区、伏見区です。
それぞれ、13万人、14万人、27万人います。
右京区や南区も、大部分がそうですね。
一方で「京都」のイメージと一致する、
上京区中京区下京区は、それぞれ8万、11万、8万です。
清水寺のある東山区は3万人です。
つまり、ステレオタイプな「京都」のイメージをもって
「京都市人口」の議論をしても、基本的にズレた議論になります。
地価が高過ぎる中心部は、もう住宅街ではありません。
ホテルが林立してる場所は全部そう。
人口維持に大事なのは、郊外の住宅街の活性化です。
高さ規制の緩和も、郊外の活性化策です。
「京都」の高さ規制は、少しでも緩和したら
市民の反発で京都市長のクビが飛びかねないので、
絶対にやりません。