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画像生成AI「Stable Diffusion」開発元、英スタートアップが約150億円の大型調達

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注目のコメント

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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    ビッグニュースですね。噂は出てましたが実際にこの規模の出資につながるというのは驚きです。確かに引き起こした話題と世界に対する技術的貢献は非常に大きかったですが、実際のところ商業化の可能性は未知ですし、日進月歩の本分野において、オープンソース化されている知財を主軸に企業価値をどうやって決めたのかは全くの謎。金を持て余したベンチャーキャピタルの見栄っ張りのようにすら見えます。このような技術を社会インフラとして捉え、国家が戦略的に投資するなどの動きを期待してましたが、結局VC出資となるといずれは商業化を求められ、Stability社のビジョンの実現には足枷になる可能性が大きいと考えます。

    同社はDreamStudioというStability Diffusionを走らせるWebサービスをかなりの安価で提供していますが、それが本丸のビジネスモデルとは思えません。先日はhardmaruさんもStabilityに移籍したというニュースもあり、今後が楽しみであることには変わりはありません。


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    AtCoder株式会社 代表取締役社長

    ここまで世の中に影響を与えるならこれくらいは出るよね、という印象の調達額。むしろインパクトに対して安いかも、くらいに思ってます。これがどういうビジネスに繋がるのか、みたいな、もう一段先があればもう一桁上がっても全然おかしくないような。
    ただまぁ他の方が書いてるように、オープンソースとして技術は公開されているので、この技術を寡占している状態ではない、というのはあり、その背景まで考えると凄い、って感じなのかな。
    個人的には、これだけ社会に影響を与えるものを提供できる技術者集団に投資をする、というのは、それだけでだいぶ価値があるので、オープンソースで寡占状態じゃなかろうが投資したくなるものだとは思ってるけど。


  • NewsPicks Content Curator

    今回のシードラウンドはもともとCoatue Managementが評価額5億ドルを提示していたのですが、それに対してLightspeed Venture Partnersがその倍の最大10億ドルで交渉していました(投資家はFOMO:取り残される恐怖心が煽られた)

    今回のリードインベスター、Coatue Managementはもともと上場株・プレIPO投資が主戦場ですが、昨今のレイトステージのバリュエーション調整を受けて投資戦略が大幅に変化しています。

    The Informationの報道によると、年内にファンド規模5億ドルのアーリー向けファンドを立ち上げる予定。同ファンドはAI特化ということもあり、今回Stability AIには何としても投資したかったと捉えられます。ちなみにAdobeによるFigmaの買収でCoatueは投資額の50倍を回収予定です。
    https://www.theinformation.com/articles/coatue-under-pressure-from-late-stage-bets-seeks-500-million-for-early-stage-deals

    9月Forbes報道:画像ジェネレーター「Stable Diffusion」が評価額10億ドルで資金調達へ
    https://newspicks.com/news/7539003

    rinnaが日本語版を開発:日本語版「Stable Diffusion」公開 追加学習でオノマトペも理解 「キラキラ瞳」も反映
    https://newspicks.com/news/7543702

    なぜ今、画像生成AIが?と思ったらこの記事がおすすめ
    「これは世界を変える」 画像生成AIブームの火付け役が見いだした、その可能性
    https://newspicks.com/news/7533907


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