CSAMの米国事業、というより、特定の資産クラスの運用機能だけの売却、に見える。 アセマネは、基本的には運用機能と販売機能に分かれる。運用については、特定の資産クラスを強化するために買収などもするし、逆にそういう分け方では売却できる部分もある。 逆に、資産規模が大きい株や債券、またそのなかでも独立した運用戦略でない場合は、一部地域だけの売却というのは難しかったりあまり意味がないと思う。商品の種類と販売の組み合わせで、それをグローバルの規模で薄めることが一つの王道なので。
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