インテル、傘下モービルアイIPOで評価額大幅低下を視野に
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注目のコメント
先日、上場自動運転銘柄の株価の崩落率が平均81%、50〜99%の下落というレポートがありました。今上場するということはその辺りの数字を参照されるので仕方ないのかなと思います。
今後の開発加速とCF拡大で株価を上げていくことに期待されているのでしょう。MobileEyeは、一時潰れかけたが、14年にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場まで行き、17年にIntelが約153億ドルで買収。
上場時、買収時、今回の再上場時、結局誰が一番得しているのだろうか?
そもそも、誰も損してないのか。凄い儲けが、それなりの儲けになったのか、ちょっとわからない。当然だろう。
昨年12月の報道時に500億ドル(①)、10月頭の申請時でも最大300億ドル(②)。ずっと大きいとコメントしてきた。
現在は200億ドルを下回る水準を目指しているということ。
③にここ数年上場した自動運転系スタートアップの騰落率が出ている。Mobileyeは、半導体で既に販売もかなりしている(②でコメントしたが、2021年12月期の売上は14億ドル)。
そこの違いはあれど、下落後の現在、大きい企業でも25億ドルくらいの時価総額のなかで、PSRで10倍以上の200億ドルにいけるか。コストは一定制御されているようには見えるが…
①https://newspicks.com/news/6429159
②https://newspicks.com/news/7630210
③https://newspicks.com/news/7688295