世界一稼ぐYouTuberも参入! ゴーストレストランの魅力と最新事情
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ITmediaの寄稿連載「石角友愛とめぐる、米国リテール最前線」が掲載となりました!
世界一稼ぐYouTuberが参入するなどコロナ禍を契機に「ゴーストレストラン」増加しています。
誰もが気軽にできる副業としてデリバリー専用のフードビジネスを開業できる一方で、ゴーストレストランの最大の課題についてなどアメリカの最新事情などをもとに解説しました。ぜひご覧ください!
注目のコメント
無名のブランドが新規顧客を獲得し続けるのが難しいのは、宅配アプリ上だけでなく、ECやその他デジタルを活用したサービスでも同様のことだと思います。
その中で、記事に記載のあった、インフルエンサーとタッグを組んでブランドを作り、キッチンを所有するオーナーとマッチングをするVDCの取り組みは、マーケティングとオペレーションを細分化し、それぞれの得手に任せるという点で効率的で面白いとは思います。ただ、強い拡散力で初動は強いかもしれませんが、フランチャイズとして広めていくために必要な体制やブランドの意義の浸透は一朝一夕ではいかないので、継続性という観点で、少し状況を見てみたいなと思いました。ゴーストレストランもブランドからデリバリーまでをいかに設計するかがポイントに感じます。
また、シェフ側は仕入れから在庫にかかるロジも自らで設計、プレイヤーとなっているケースが多いと思います。
さまざまな業種でバリューチェーン全体を見た効率化やサービス提供の目線が重要になっています。