最高の「引き際」とは 成功者から学ぶ
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「やり抜くべきことを選び、残りはやめる」に、とても共感します。仕事、人間関係と対象はキリがないほど多いです。そして、その判断が正しかったかどうかは、ずっと先にならないとわからないもの。
大切なことは、選んだことと、やめたことへの後悔がないことです。そして、もし後悔があっても、通るべき道だったのであり、そこから新たに学んで、取捨選択のスキルを高めていくことが重要。
特に人間関係は、年齢を重ねるほど取捨選択の大切さが理解できてきますね。厳選した大切な人と過ごす豊かな時間がいかに貴重で幸せなことか。どう取捨選択していくかは、生き方そのものですね。とても共感する。リスクテイクをするためには、リスクマネジメントが重要。
人間の脳は、そもそもサンクコスト(すでに投資した時間やお金)から「もったいない」と思ってしまい、その意思決定がなかなかできない。
一方で、意思決定が遅れるほど、次のことをやる資源が実は減っている。またその資源を投じられれば成功したかもしれないことの成功確率が減っている。
自己の資源配分以上に、リーダーとして資源配分をする責任を負っている人は特に、リスクマネジメント能力は重要だし必須。
やりはじめたから続けるというのが目的化したり、こうなっていないときは検討するといったプロセスをどこかでやらないと、負の循環構造になりやすい。
日本の経営者だと、サイバー藤田氏とDMM亀山氏が、ここらへんの感覚が極めて優れていると思う。
何回かコメントしているが、どちらもストリートスマートな経営者だと思う。サイバー藤田氏は麻雀の経験がベースにありそうだし、本記事のポーカーとも重なる。
「リスクの裏に楽しさがある」羽生善治氏がCA藤田晋氏と語った“勝負師のメンタリティ”とは
https://newspicks.com/news/655858
経営陣を鍛える「あした会議」の秘密ーーサイバーエージェントに学ぶ組織論【対談・後半】渡邊大介×諸戸友 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
https://newspicks.com/news/4041146
サイバーエージェント社長の藤田晋氏が「ウマ娘」をヒットさせた“納得の理由”
https://newspicks.com/news/7101347
【DMM亀山】俺が社長をやめたのは「メルカリ」がきっかけだった
https://newspicks.com/news/2902490/
【DMM亀山単独】「商売人」としてコロナ危機をどう乗り越えるか
https://newspicks.com/news/4841782
【DMM亀山×西村誠司】コロナを乗り越えた商売人の「ピボット力」
https://newspicks.com/news/6686899続けるか、やめるべきか──。仕事、契約、習い事…皆さんも様々な局面で直面するテーマではないでしょうか。
事業や企業の栄枯盛衰を振り返ると、決断のタイミングが明暗を分けることがよくわかります。歴史を振り返れば、何が正しい判断だったか見えてきますが、先が見えない中での決断は、経営者独特の勘や感性に頼る部分もあるかと思います。
経営者の仕事は決断することと言われます。また、一人ひとりの人生も決断の連続です。
記事ではSlack創業者のバターフィールド氏が「やめる経験」を積むことで、経営判断に磨きをかけてきたことが書かれています。
やめ時をどう見極めるか──。現状を新たな視点(やめ時という視点)で見つめ直すと、今までとは違った景色が見えてくるのかもしれないですね。