iPhoneの天気予報アプリはなぜ外れるのか
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注目のコメント
昔同じタイトルの記事を書いたなあ…と思いながら読みました。この記事で言っていることは確かで、精度の良い天気予報にはローカルな情報が不可欠です。日本にいる場合は、気象庁、ウェザーニューズ、日本気象協会が発信する天気予報のほうがiPhoneのものより信頼できます。ちなみにヤフーの天気予報は、日本気象協会が提供する天気予報です。
こないだラジオで、気象予報士さんが言ってたんだけど、クライアントさんが某野球場とか高速道路関係者とかだったらしいのね。
で、雨が降るのか、とかってレベルじゃなくて、球場って狭いエリアに限定して、何ミリくらいの雨が降るのか、風の向きと強さはどうなのか、試合をそのまま続けられる程度なのか、ちょっと中断すれば再開できるのか、中止にするのか、グラウンドに水溜りができるのか、高速道路を通行止めにするのか、速度制限を設けるのか、工事は出来るのか、その場合はそれぞれこのくらいの損失が出るから何時までに決断してくれ。って詰められるって言ってた。
しかも、プロなんだからあたって当然で、予測がはずれたらめっちゃ怒られるって言ってたのを思い出した。これまで使ってきた肌感覚でも、iPhone 純正の天気予報はあてにはならないと思う。気温の目安はそこまで違いがない印象。
> 気温だけならiPhoneの天気予報で十分ですが、大雨や嵐が来るときは、現地の天気予報士の方が信頼できるでしょう。
書いてあるとおりなので、私は Apple watch では気温の幅を表示し、毎日の天気は別のアプリでその日の天気と雨雲の動きなどを見ています。子供の送り迎えの時間に雨が降るのかどうか、これだけはリアルタイムで正確に知りたい。