うつ病&引きこもりから「ドコモ65億円出資」へ。メタバースで生活を変えた仕事人
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注目のコメント
最近の若い人は、将来お金持ちになって車、家が欲しいと思う人が減っているように思います。その一方で誰かに認めてもらうことは誰もが求めていることだと思います。どちらの要素も含むメタバースの世界が若い人にウケるのは必然なのかと感じました。
以前NHKの「チコちゃんに叱られる!」という番組内でなぜなぜ誰かのファンになる?」という問題が取り上げられていました。この答えがメタバースにもつながるように思いました。
問題の答えとして、自分が好きなものを好きと言える場所は居心地が良くて安心できる場所となり、自分と同じ感覚の人がいることで「自分はこれでいいんだ!」という心理が芽生えるという。
メタバースの世界においても同じような思いの人が集まることで、自分はこれでいいんだと認められているような感覚につながるんだと思います。このような感覚が今の若い人に特に求められているように思います。
https://dailynewsonline.jp/article/2833326/>「一部の人々にとっては、生活や仕事さえもバーチャル空間で完結するメタバースの時代がもう始まっています。身振り手振りも含めたコミュニケーションができて、目的もなく、そこに“いる”だけで楽しめるのがVR系メタバースの魅力。ありのままでいることを許されるメタバースはきっと救いの場所になるし、生活の糧を得る場所にもなっていくと考えています」(フィオ氏)
上記のメタバースの部分をインターネットに置き換えたら、25年くらい前に言われていたことと同じ感じだよねwうーん、個人的にはまだやっぱりメタバースが流行るイメージがない…。
デジタルに疲れてきているのもありますが、アバターのカクカク感もストレス溜まりますし、メタバースと言ってもまだまだネトゲの延長線上でしょう。
ただ、諸事情で外に出られない、出たくないという人に対するマーケットとして割り切るのであれば良いのかもしれませんね。