NY株3日続落630ドル安 金融引き締め継続警戒で
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毎月、月初のISM製造業景況感指数から始まって、ISM非製造業、雇用動態調査の求人件数、ADP雇用調査、新規失業保険申請件数、雇用統計、その翌週のPPI、CPIまでが一連のストーリーを構成するアップダウンで、投資家にボラティリティという名のジェットコースターのエンターテインメントを提供。それが米国のマーケットということでしょうか。
とりあえずのマンスリーでのゴールは来週のCPIってところかな。ISM製造業で買ポジ、その後の指標で利益確定売り、雇用統計で売りポジションためて、CPIで買い戻しっていうのが、マーケット参加者の需給的には楽な展開、相場のリズムって気もするけどね。債券安から株式市場も売られた。
連鎖が始まった という感じ。
アップル テスラ も中心となって売られ、
ドル円もポンドも売られた。
これらが連鎖して次の振動を引き起こし
日本としても これ以上 打つ手がない。
逃げるのみ。
今日の動画で 詳しく解説
https://youtu.be/-27ZzNK0Yr0