スノーピーク「社長辞任」の直前に迎えていた転機
東洋経済オンライン
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メモ、強いブランド力で、そこそこゆとりのある×情報非対称性のあるエントリーユーザーは、ブランド買いでスノーピークを選ぶ。その後のエンゲージメントが大変で、体験、限定商品、ランク制度で頑張るも、キャンプを始めて情報が増えるとガレージブランドに流れてしまう人も一握り。でも、それはニッチ層で、スノーピークの中のマス層はスノーピークに留まるのかもだけど。市場全体のマス層は、コールマンとかに行くか
注目のコメント
業績が踊り場を迎えたことと社長辞任との直接の関係は低そう。
カテゴリーキラーが通る道。目先、在庫が気になりますが、長い目で見ればロイヤルカスタマーの深掘りという軸がぶれなければ遠からず成長軌道に戻るのではないでしょうか。
ちなみに、この夏、JINSとのコラボのサングラスを買って愛用しています。今夏の落ち込みを社長辞任と関連付けたい記事かもしれませんが、レゴと同様、スノーピークのファンコミュニティは強力なので、そう簡単に崩れないと思いますよ。
正直、山井梨沙氏の社長就任はスノーピーク業績伸びと関係無いと思われます。完全にコロナ需要で伸びただけでしょう。
山井梨沙氏はアパレル畑にいたので、スノーピークでもアパレル展開を拡大させようとしていました。アパレルは在庫リスクが大きく、今までのスノーピークの販売手法とは異なるモノです。
コロナ禍が落ち着いたことでキャンプブームもひと段落してしまうのが目に見えています。
長期的に見ると、山井梨沙氏が社長退任したのは正解だったとなるかもしれません。