【超高速輸送】その後「ハイパーループ」ってどうなった?
- 先導役のヴァージンが「方針転換」
- 「政治と規制」が停滞の原因
- 「人の輸送」を目指すべきか?
- 「貨物輸送」のメリットに疑問符
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高速で移動できるが、拡張性が低いこと、インフラ整備のコストが極めて高いことが大きな課題だという事がよくわかりました。
完成できたら夢の様なインフラですが、事業として成立するかは疑問符ですね。そういうレベルのものに投資しないとイノベーションは起きないのかもしれませんが。
や、政治と規制のせいというのは言い訳ですね。そんなん始める前から分かってたこと。基本的には技術と信頼性確保の問題です。これ👇がもっとも真実に近いと思う。
> 「乗客の輸送を目指すことが、ハイパーループ計画の非常に大きな障害になっています」と語るのは、ケンブリッジ大学のヒュー・ハント教授(工学力学・振動学)。
「月に人を送るのが、無人宇宙船を送るのに比べて10倍も困難なのと同様です」
実に関係無いのですが、1990年代にパリ近郊に建設されるも一度も営業運転に入ることなく放棄された"Pod Metro"の廃墟のレポ動画が昨日投稿されていました。
SK4000: The Weird Pod Metro Built For A Paris Suburb… Who Never Used It
https://youtu.be/bWxESIzJhCU
もちろん技術も速度も全く異なるのですが、乗員数の少ない小型ポッドがトンネル内を行き交う「新交通」の姿に何となくハイパーループを連想したのは事実です。
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