転出入、来年2月から簡略化 「マイナポータル」利用で―政府
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これは、ひょっとすると、マイナンバーカードを持つことのメリットの中でもかなり上位に挙げられるサービスになるのではないか?総務大臣がしれっと地味に発表したりせず、「現状のサービス一覧」のような形で周知したら、マイナンバーカードを持とうとする人の後押しになると思うがいかがだろう?
マイナンバーカードのPRの仕方、本当にヘタクソで残念です。28年間で14回引っ越しして引っ越し魔のわたしとしては、
●年金・健康保険の住所変更もマイナポータルで一括変更
──ならばさらに歓喜。
年金・保険の行政手続きは、市民だけでなく転入先の市役所側も大変なはず。
で、免許証とマイナンバーカードが一体化 https://newspicks.com/news/5011632 したら免許証の住所変更も一括変更……にきっとなると信じつつ。マイナカードに関心がないので、利用規約をよくみてなかった。
マイナカードを利用するためには、マイナポータルというアプリを入れなければならない。このアプリは無料で、インストール作業自体は難しくなさそうだ(厄介だという意見も)。
問題は、マイナポータル利用規約だ。
一瞥すると、アプリの企画者・運用者は全て免責されている。マルウェアで被害に遭っても救済されないし、補償はない。
このことは、以前から指摘されていたが、メディアでは大きく取り上げられなかった。
Webサービス契約ではよくある利用規約の条項との意見もあるが、政府が推進するアプリがこんなことでよいのだろうか?
少なくとも、利用する国民に、この利用規約の「丁寧」な説明をすべきだ。マイナカードを申請した国民のうち、一体何人が利用規約を理解しているのだろうか?
なにやら、政府が詐欺団体で、河野大臣が詐欺師にみえてきた。