6台リタイアの大波乱レース。ペレスがルクレールを抑えきり優勝、フェルスタッペンは7位【決勝レポート/F1第17戦】
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雨のシンガポールGPの優勝はペレス。スタート力後にトップに出てから安定の走りで勝利。本当に素晴らしいドライバーです。必ず求められる仕事ができる。雨の影響もあり、トラブルが多いレースになりましたが、角田裕毅もその中でミスを犯してしまい、予選10位のスタートを活かすことができずリタイアという結果になってしまいました。今週末の鈴鹿では今期最後の結果を期待したいです。
そして、7位入賞となったフェルスタッペンには鈴鹿でのチャンピオン決定が期待されます。
今週末の鈴鹿での日本GPはぜひ多くの方に観ていただきたい。
注目のコメント
こちらに思ったことは書かせていただいたので、一夜開けてさらに思ったことを書かせていただきます。
https://newspicks.com/news/7633661?invoker=np_urlshare_uid5734021&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
このグランプリでアルピーヌのフェルナンドアロンソが350戦目を記録し、F1の歴史の中で最も多くのレースを走ったドライバーになりました。F1には300 Clubという300戦以上戦ったドライバーたちを呼ぶ呼称がありますが、300 Clubの中でも350戦は前人未踏なので本当に歴史に残ると思います。また、アロンソは来年もアストンマーチンでドライブするのでもっと記録を伸ばすことになります。
同じ300 Clubのなかには現役ドライバーだとセバスチャンベッテルがいますが、今年で引退していしまうため、更新は望めず、もしかしたらハミルトンが?程度です。
また、シンガポールグランプリはほかの市街地レースに比べてカメラの配置がかなりトラックからはなれたところもしくは、コース脇だったため、普段よりもショットの切り替えによる緩急が生まれていてスピード感のある映像だったように思います。