ペレス、ルクレールとの激闘制す。フェルスタッペン7位でタイトル決定は次戦日本GPにお預け
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今回はレッドブルのマックスが予選での燃料搭載量のミスで予選を最後まで走り切ることが出来ずに残念なポジションからのスタートとなったほか、レース中にもブレーキによってタイヤがロックされてしまうロックアップを起こしてコーナーを曲がりきることが出来なかったなどミスが起きてしまい7位での終了となってしまいました。このことにより、今期新記録更新が望まれていたセバスチャンベッテルが保持している連続優勝記録更新が出来なくなってしまった他、シンガポールグランプリでの年間ドライバーズチャンピオンシップの優勝確定が無くなってしまいました。勝負は翌週の日本GP以降に持ち越される形になります。
一方で同じチームメイトのセルジオペレスはモナコGP以来の優勝を飾りました。レッドブル・マックスファンとしてマックスの成績が振るわなかったのは残念でしたが、ペレスが優勝を飾ったことでほっとしましたし、2位に5秒以上の差をつけての優勝ということでレッドブルのマシンの速さを感じます。
日本人の角田選手は残念ながらクラッシュで最後まで走り切ることが出来ず残念な結果となりました。とりわけ、今回は予選で10位に付けておりポイント獲得が狙えただけにただただショックです。日本GPに期待です!