「副業に公務員どうですか」 和歌山県が兼業人材を大規模募集
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奈良県の生駒市が兼業公務員で注目を浴びていますが、20人規模となるとたしかにインパクトはあります。
個人的には「お役所仕事」は「お役所出身の職員」が対応すれば良いと思ってます。民間からの兼業の方が「お役所仕事」打開のために動くと、良さが薄くなってしまうと思います。
バウンダリー・スパニング的な役割が出来る職員と、民間の兼業公務員の方がうまくハマるといいなーと。
注目のコメント
鳥取県庁も社会人経験者それも、40代でも中途採用をされています。
そんな方々と一緒にまちづくりのための取り組みをしていると、スピード感もあり、地元の企業も刺激を受けることになります。
是非とも色んな自治体で、民間の感覚を行政に吹き込んでほしいと願っています。県庁で働く公務員にとっても企業にとってもメリットのある素晴らしい事業だと思います。DX化をはじめとする社会の変容は常に起きています。その中で生き残るためには公務員や企業に壁を作らず、互いに刺激を与え合うことで新たな価値を生み出すことが必要です。そのためにもこのような取り組みは良いと感じました。専門性を持った方が県庁に派遣されるそうですが、市役所など小さな規模で改革が必要なところにこそ、そのような方達を派遣して欲しいと感じました。
個人的な話ですが和歌山県出身で公務員を目指しているので、全国の中でも新たな取り組みでこのように地元が注目されるのはとても嬉しいですね。
