国内インフラ、877カ所に穴 サイバー攻撃で水害リスク
日本経済新聞
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注目のコメント
こうした警鐘は非常に重要ですね。
エネルギーでいうと、太陽光発電はいまやタイミングや地域によっては発電量の大半を占めるにまでなっています。それが外部からコントロールされ、複数のメガソーラーなどが遮断されるといったようなことがあれば広域大停電に陥る懸念は十分あると思います。
ファーウェイのスマホに対して米国がかなりピリピリしたことがありましたが、それ以上に、太陽光発電のパワーコンディショナーと呼ばれる機器は中国製が多いので、意図的な遮断などを防ぐことができるのかをチェックする必要があるでしょう。
インフラ全般、制御機器のセキュリティレベルの確認をお願いしたい。
ドイツでは2017年に、太陽光による電力が電源構成の50%を超えるような時間帯を狙ってパワーコンディショナーにサイバー攻撃が行われれば「国全体、さらに大陸全体といった範囲の大規模な停電を発生させることもできる」とするレポートが公表され、パワーコンディショナーを製造するメーカーがそれに反論して論争になったこともあります。非常に重要な問題だと思います。連鎖的に攻撃されたら。。核兵器とかいらなくないですか。 丁寧に場所も図にしてあるし、こんだけ公表してるってことは、穴は塞いであるんですよね? むしろ、いくつかデコイが仕込んであって、先手を打ってあることは内緒にしとくということでしょ?