13人のスタートアップが総力戦のダイレクトリクルーティングで営業関連職を採用しまくった話
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注目のコメント
リファラルの強みは、
①深いor長いコミュニケーションの中でしか見えてこないその人の能力や強み弱み、特徴、性格、働き方etc…の、フォーマルな数回の面接では全てを測ることはできない部分が見えやすい
②社会に知り合いがいるため、従業員のコミュニティに入りやすくカルチャーも馴染みやすい
ことだと思っています。
なので、ここで劣らないのであればダイレクトリクルーティングでも問題ないのだろう、むしろ候補人材の多さは当然こちらが圧倒的なのでプラスになりうるだろう、と思いました。とはいえかなり難しいのも事実だと思いますし、画期的・挑戦的な取り組みだなと思います。人材情報可視化SaaSを提供するBeatrustは20年に創業されたばかりですが、すでに10億円以上を調達し、急拡大しています。創業期のスタートアップだと、リファラル(社員の紹介)での採用がメインになりがちですが、この段階から組織の多様性を重視してダイレクトリクルーティング(スカウト)をメインにされているのはすごく興味深いなと思いました。
Beatrust取材記事:【60歳起業家】昭和の組織をテクノロジーでGoogle化する
https://newspicks.com/news/7001863意識して取り組まないと他業務に集中してしまい、進みにくいのが採用分野ですが、定期的に発信すること、それを基に浸透させることが大事だと改めて感じます。
誰かがうまくいってることをどれだけ横展開できるか、まさに総力戦。