ロジハラ・エンハラ ハラスメント増殖で疲弊する組織
日本経済新聞
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以前よりセミナーなどで「じきになんでもかんでもハラスメント扱いしてみんなを困らせる『ハラスメント・ハラスメント』が誕生する」なんていう冗談を使ってましたが、シャレにならなくなってきました、、
社会的な価値観で非難する発想ではなく、ある程度はみながコミュニティの一員として自分たちでコミュニケーションを取っていく社会の方が健全ではないかと思っています。
注目のコメント
トヨタのなぜなぜ分析で育った私。
メンバーにも同じことを求めていたけれども、ある日「なぜなぜ分析は追い詰められます」と言われたのはビックリしました。
やり方が悪かったのか、価値観の違いなのか、人はそれぞれだなと思いつつも、振り返りや問題解決無くして成長できるのか?という思いも。
ストレスに感じるくらいならやらない方が良いとは思いやめましたが、この先どうなるのかちょっと心配。「ハラスメント」ってことにして「政敵(嫌いな人間なども含む)」を弾劾できるってのは恐ろしいですね。
「業務改革(&DX)するぞ!」って改革派に対し、「会議で抵抗派を問い詰めた!ロジハラだ!」と言って失脚させる、なんてのは良くありそう。
ただ、平安時代の菅原道真公〜江戸時代の君臣豊楽騒動を見るあたり、讒言・誣告は巨大組織の常なのかもしれません。