ダイソン創業者が、前身事業「手押し車」から掃除機の開発をひらめいた訳

コメント

注目のコメント

• 釼持 祥夫

  株式会社inSIGHTS 業務コンサルタント・エグゼクティブコーチ

  ・2022年09月30日

  以前読んだ記事に、あるプロ選手が「緊張するとワクワクする」と言っていたのが印象的でしたが、大谷選手は「チャレンジを前にして嬉しい」んですねぇ。もちろんその人の交感神経・副交感神経の話もあるのでしょうが、そんな気持ちでいることが大切なんだと思いました。
  
  ちなみにここで出てくるダイソンのストーリーは、イノベーション（DXを含む）を生み出す人たちの目の付け所や発想法そのものだと思いました。
  
  いきなりブレークスルーや新たなビジネスモデルは生まれるはずがなく、それどうやってやるのかを因数分解して熟考する（問題意識を持つ）ことによって、必要な技術やアプローチに気づくことができ、新たな境地に辿り着くことができるのだと思います。
  
  事例研究もいいのですが、その時の視点は「どうやってそこに辿り着いたのか」を理解することだと思います。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2022年10月01日

  ＞もしかするとダイソン氏も、5000回以上もの失敗にさらされる中で、自然と不安を克服し、「失敗してもどうってことない」と脳に刻み込んだのかもしれない。
  
  
  個人的な感覚としては、500回とか1,000回くらいからは、失敗しても笑っていられる気がするw
  ランナーズハイみたいなものよね。