静岡県の水害巡りフェイク画像が拡散 画像生成AIを利用 投稿者はデマと認めるも「ざまあw」と開き直り
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昔の2ちゃんねるの場合、職人技のような釣りが彼処で見受けられましたね。「こんなしょーもないイタズラにどれだけの技術と情熱を注いでるんだ…」という呆れを通り越したある種の尊敬を抱いたものでした。
昨今の場合、技術の民主化により誰でも大した努力もなく思いつきであれこれ出来る時代となり、自らの行いが誰にどの様な影響を与えるのかを考える間も無く行動できてしまう。
ゆえに、技術の使い手とそれを受ける側双方共に求められるリテラシーが高度化している。
技術の進歩にヒトの側が追いついていないのは昔から言われていることですが、その差は広がる一方ですね。
注目のコメント
Twitterを見ると、特に反省している様子は無い様子。
今までもTwitterに限らずWeb上の情報は玉石混交のミソもクソも一緒の状態でしたが、素人が高度な画像を作成・入手できるようになってしまったため、さらに真偽不明のゴミデータがWEB上に氾濫する。
今回の捏造者本人の行動と事後を見ていると、性善説や自浄作用ではどうにもならない様子。
今後、同様の偽情報の氾濫が問題となるでしょう。
そうなると、報道メディアの信頼性と価値が上がるはずです。ちゃんと報道していれば。(他人が作った)高度な技術をくだらない事に使う典型的なスクリプトキディですね。
普段ならジョークで済みますが、このタイミングでやると偽計業務妨害で逮捕される可能性があります。こういう災害や緊急時の時に、様々な場所から
様々な人が情報を共有するので一定数デマも生じますよね。。
第三者のデマツイートをRTしている方がいたり、必要な情報を届けようという正義感がある故、見分けるの難しいですね。
あと本記事には関係ないのですが、清水区の災害と国葬反対を同列でツイートしている人もどうかと思いました。