なぜ日本人は「お金の使い方」が下手なのか?富裕層に学ぶ「必ずやるべきこと」
マネー現代
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バブル崩壊以降の経済政策を誤り、デフレを長期間放置してしまったことに尽きます。
これによって、根本的に今のお金よりも将来のお金を大事と思ってしまっている時点でお金の使い方が下手と言えるでしょう。
そうやってみんながお金をため込めば、お金の需給で決まる金利が上がらないのも当然です。『DIE WITH ZERO』と通じる内容でした。
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"私が出逢った幸せいっぱいの生活をしている人は、ほとんどが“たくさんお金を貯めた人”ではなく“たくさんお金を使った人”です。"
お金をたくさん使うために、まず自分の収支を確認して現状把握することと、何にお金を使いたいのか、何に時間を使いたいのか、自分の幸福ってなんだ?ということにも向き合うことが大事だと感じます。何が幸せかを考えず、ただ将来への不安(リスク)を過大に評価した結果、ただ貯蓄するという意思になっていますからね。でもそれは、デフレ下では仕方ないことでもあると思います。
私は独身時代はそれなりに飲み歩いていたし、それが今でも楽しい思い出ですね。あとはランエボで九州や四国、青森にドライブに行ったとか、アーティストのLIVEで地方遠征したとか、ゴルフや登山でアウトドアを楽しむとか、いろいろ時間とお金を費やしました。
今後も、頻度は低くなってもそういう楽しみを続けていければそれで幸せですね。