Apple Watchの拡大戦略でわかる、王者アップル「成功の秘訣」と凄い「思考プロセス」

コメント

注目のコメント

• 倉嶌 洋輔

  （株）Focus on 代表取締役 ／『AI時代のキャリア生存戦略』著者

  ・2022年09月23日

  こちら寄稿させて頂きました！
  
  「新しい収益源を得るための、製品や事業の多角化」は難しいですよね？
  今や時計市場でグローバルシェアのトップに立ち「世界一の時計屋」でもあるApple。
  今回はApple Watchを例に、成功する新規事業の作り方を解説しています。
  
  ちなみに、かく言うAppleも、ジョンスカリーがトップだった時に、ニュートンというPDA（iPhoneの原型のようなデバイス）、プリンターやサーバー、デジカメなど、製品の多角化をして失敗。
  
  ジョブズ復帰後は、「コンピュータ」と「OS」というコア事業だけを残し、それ以外の事業からは撤退し、そこから徐々にiPod、iPhone、iPadと、段階的・戦略的に多角化を行いました。
  
  そして、各製品セグメントの中でもプロ向けやエントリー向けなどターゲットを徐々に広げながら、プロダクト内でも多角化を進めています。
  
  今回は、3つになったApple Watchの製品ラインから、新規プロダクトを生み出す際に気をつけるべき「ビジネス」「テクノロジー」「顧客ペイン」の3軸で、Apple Watch誕生の背景から最新のUltraまでを解説しました！
  
  ご自身のビジネスのヒントとして、ぜひ参考にして頂ければ嬉しいです。
• 福本 勲

  合同会社アルファコンパス 代表CEO、エバンジェリスト

  ・2022年09月23日

  ターゲット市場を徐々に広げてきているなと思います。
  いきなり全方位に出ないというこの動きは参考になるなと。