第1回 「初代クラウン・レストア・プロジェクト」キックオフ!
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注目のコメント
100年に一度の大変革期を迎えた自動車業界ですが、トヨタでは「初代クラウン・レストア・プロジェクト」というのを始動されたそうです。なぜこのタイミングで?と思ってたのですが、その疑問は記事を読んですぐ納得しました。
サステナブルなライフスタイルが主流になりつつあるいまの世の中、それはクルマに対しても言える事。「愛車に乗り続けたい」というオーナーの方の思いや困りごとを知り、お客様に喜んでいただくために自分たちの技能で何ができるのか理解することだと触れながらも、過去から培ってきた技能を継承していくだけでなく、現代のものと掛け合わせる事により、更なる挑戦をしながら未来につなげていくという熱い想いを込められていたのがとても印象的でした。集合写真を一見して、若者が少ない様に見えました。そして全員日本人で全員男性、女性の参加者もいない様に見えます。外国のキューバでは、古いアメリカ車をレストアして乗り回していると聞きました。日本人エンジニアよりも、新車が入って来難い国の自動車エンジニアの方が、レストア技術は高いのでは?と思ってしまいました。