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河野大臣仰せの通りだろうと思います。日本の政治家は出来の悪いのが増えたが官僚は優秀だから大丈夫、というのが私世代の通り相場でしたが、そこが崩壊したら大変です。
”今どきの若者”は、優秀な人ほど人生を一つの組織に預け、キャリアを任せることを避ける傾向にあるようです。老後のため省益・局益を優先して施策を歪める必要のない競争力のある処遇を実現し、本当に優秀な人材が若いうちから政策実現に貢献できる体制を整える必要があるように思います。国家公務員全体の定年を民間に先立って65歳まで延ばし年功序列終身雇用の日本型雇用を強化したのはとんでもない話で、優秀な人材が民間と官僚を行き来してキャリアを積むくらいの改革をして欲しい (^.^)/~~~フレ!
「安い給料を承知の上で国のために働こうと思ってきた人が霞が関に入ったら、どうでも良いようなつまらない業務をやらされているんだったら、それは辞めるよね」

その通りだと思う。
次官になっても給料は一流企業の部長~ヒラ取クラスしかない。なのに、ド素人みたいな大臣や副大臣のお守りをしないといけない。優秀な学生が官僚になろうと思うわけがない。

政治家は国民の代表なのだから「政治主導」という考え方は論理的には間違っていないが、その前提は政治家が優秀であるということ。
しかし、実際は政治家がアホなのだから、官僚主導の方が100倍いいと思う。
イギリスは議員の報酬が低めです。日本の議員のように何千万ももらっていませんし、下手するといわゆるサラリーマンの平均年収とほとんど変わりません。
そもそも上流階級の人が多いから報酬の低さを気にしないというのもありますが、報酬目的ではなく国民のために尽くせる人、自らの立場や権限に驕らずに貢献する人、が国民を代表するべきという考えからだそうです。

一方で、議員以外の官僚は報酬こそ高くないですが、福利厚生が手厚いことで有名です。安心して長く働ける環境が必要だからです(人員の入れ替わりが激しいとコストがかかるので)。

非常に合理的だなと思っています。
日本の政府も、議員の報酬を半分ぐらいにして若手官僚に還元してはいかがでしょう。
個人的には、報酬が400万円でも議員になりたい!という人に自分の票を投じたいんですよね。
河野さんに期待します!