文科省、図書館に異例の要請 拉致関連本の充実依頼
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注目のコメント
要は、図書館が毎年たくさんの本を書架に並べるうちのほんの一部でいいから、そういう本を入れてくれ、ってことですよね。
確かに、どんな本を並べるかは図書館の判断ですし、そこに国の思想が入り込むのは危険ではあるのかもしれませんが、別にそこまで目クジラ立てなくてもいいんじゃないですか。
そこで「図書館の自立性が」とかって突き詰めたことを言い出すのは、若干の神経質さを感じます。
逆にそういう本が一冊もない図書館ってのもおかしいですし、もうある程度並んでるなら別にそれでいいでしょうし。酷い偏向記事と現状で怒りがこみ上げた
通知の背景、文科省の指示はペラ一枚なのか、北朝鮮拉致事件に対する図書館でのこれまでの扱いには一切触れず、匿名の形で特定図書館の代弁をする。
国民に知る自由があっても、公平さを無視しても良いという自由があると思いこんでいる図書館にこそ思い上がり。
根底にあるのは、人権教育から北朝鮮による日本人拉致が切り離されていること。
文科省はここに対峙せよ。