ドルクン氏はドイツ国民であり、日本政府や国連で制裁対象などに指定されているわけでもなく、ビザを発給しない理由はありません。 同氏は中国政府からつけ狙われていることで有名であり、これまでも外国を訪問しようとすると、中国政府が行き先の国に圧力をかけて、ビザを取り消させてきました。 韓国、インドなどの政府が、こういった経緯で、同氏に一度は発給したビザを取り消してきました。 中国政府から日本政府への圧力も当然あるでしょうが、日本政府の対応が注目されます。
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