ユニクロ、TikTok中国版「抖音」で初ライブコマース 業界最大手のアリババに脅威か
36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
15Picks
コメント
注目のコメント
抖音のブランドトラフィック分配が60%以上というのはかなり気になる。おそらく新規ユーザーの拡大または既存ユーザーのリテンション増加にはブランド力のある発信者の方が多く寄与する(=手数料が増加する)、というデータに基づいているのだろうが、法人顧客への偏りはプラットフォームとしての魅力度や競合との差別化も無くなってしまうのではと思ってしまう。この戦略には引き続き注目したい。
抖音でライブコマースを行うにあたってユニクロが一番懸念したのは同社とアリババとの結びつきが強すぎることだったという。
抖音でライブコマースを始めるという今回のユニクロの決断は、中国での業績不振と関係があるとみられる。