従業員の燃え尽きを防ぐ秘訣は、ハートフルなリーダーシップ
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注目のコメント
「問題を持ってくるな。解決策をもって来い」タイプのマネジメントをしていました。自分ができたから部下もできるだろうという妄信かもしれませんね。
会社全体あるいは管理者層全体として深夜土日でなんとか巻き返している会社は、単価を上げる、無償でやってしまっているサービスを断る、サービス価値の120点ではなく期待値の120点を目指す等考えなければならないのでしょう。>「仕事のペースの厳しさについて話ができるリーダー。目に見える形で休暇を取るリーダー。毎晩『Slack』とメールをオフにするリーダー。こうしたリーダーは、持続的に仕事ができる雰囲気を作り出す。逆に、週末もずっとメールを送り続け、休暇中も電話に出るようなリーダーは、この会社には休暇というものは存在しないという見本を示している」
古くない?
今時、上長のスタイルに関係なく休む人は休むし、残業しない人は残業しないですよw
別にそれは若者に限らず、中高年の方がむしろそういうスタンスです。
みんながそうなるから、管理職に仕事が寄ります。仕事が寄ることで管理職が多忙になります。それを見て、みんなが管理職になるのを忌避します。
今はそういうことが起きているんですよね。『人は、燃え尽きそうになると、もはやまともな決断ができなくなる。』
最近、人生で初めてこの経験をしました。
これは仕方ないと普段は割り切った考えができるのに、気持ちが落ち込み周りの人々からも追い込まれた結果、他人を思いやった考えが本当にできなくなりました。
その時思ったのが「あなたはどういう気持ちなの?」と聞いてくれる人が少なかったなということ。
周りのみんなは自分の都合だけを考えて共感しようと思ってくれませんでした。
『好奇心を示すこと、共感的に話を聞くこと、建設的に対応すること。』
私もいい経験になったので、これからリーダーとして追い込まれた場合でも
気をつけたいと思います。