三井住友銀がシティの国内個人部門を買収、富裕層業務を本格展開
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正式に公表されましたね。「三井住友銀行はシティ銀からは約74万人の顧客と2兆4400億円の預金を引き継ぐ。このうち10万人強が残高1000万円以上の顧客で、これは三井住友銀の同クラスの顧客数の1割に相当する」との事。
SMBCは統合後、2年間シティの海外ATMを利用できるという。シティの優位性は、この海外ATMにあり、2年でなくなるなら、資金を置いておくメリット薄いのではないか。
これは2年以内にシティ同様の海外ATM網を構築するという話なんでしょうか?シティ口座の最大の優位性はどこに行っても使える海外ATM網なので、一番気になるポイント。
>関係者によると、SMBC信託は統合後、2年間はシティのシステムを利用してシティが提供していた海外ATM(現金自動受払機)サービスなどを利用できるようにする。この間に独自のシステムを構築し、3年目以降は自前のシステムで同様のサービスを提供できるようにする。