中国の車載電池大手各社、海外進出加速

コメント

注目のコメント

• Matsunaga Takashi

  バッテリー スペシャリスト

  ・2022年09月20日

  「遠景動力」と表記されるとピンと来ないですが、エンビジョンAESCです。
  
  元々北米に２拠点工場を持っていたことも有り、他の中国電池メーカーとは異なります。つまり今のところ中国メーカーは欧州を目指さざるを得ない。
  
  ＞欧州市場だけでなく、北米市場も車載電池各社から注目を集めている。遠景動力は4月、米ケンタッキー州に電池工場を設立すると発表した。
• Wang Yingying

  中国の車載電池大手各社がこのところ、海外工場建設を相次いで発表している。寧徳時代新能源科技（CATL）は8月、ハンガリーのデブレツェンに欧州で2番目となる車載バッテリー工場を建設すると発表した。蜂巣能源科技（SVOLT）は9日、ドイツ・ブランデンブルク州で記者会見を開き、同州ラウフハンマーに欧州市場向け電池セル工場を設立すると明らかにした。このほか、遠景動力（エンビジョンAESC）や国軒高科、リチウムイオン電池の恵州億緯鋰能なども海外工場建設を加速させている。
• 高松 真路

  米のインフレ抑制法で中国製のバッテリー原材料の排除が明らかになり、中国バッテリーメーカーの米の計画がどうなるか注目です
  >北米市場も車載電池各社から注目を集めている。遠景動力は4月、米ケンタッキー州に電池工場を設立すると発表した。計画ベースの生産能力は30ギガワット時だが、40ギガワット時にまで拡張できるとしている