「低い投票率」「若者は自民党支持」…Z世代の政治意識はどうなっているのか?
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おおむね、マンゾク。
10代の頃は、政治なんてキライだった。20歳になって投票権を手にしても、誰に投票していいかも分からなかった。それは無知というより、接点がなかったじゃらだし、どうしようもない「怒りや不満」を持っていなかったからではないだろうか。
経済的には貧しかったかもしれないけれど、政治よりも、将来の自分が何者になりたいのかさえ分からない「不安」が勝っていたのだと思う。ある意味、シアワセだ。
今の若い人たちを分析したところで「だから、どーした?」という話である。残念ながら、人は自分自身に「火の粉」が降りかかってこないと、なかなか進んで動こうとはしない。
時代が、世代を創るのだ。投票に行かない。あるいは政治に関心がないということは、セッパ詰まった問題意識がないということでもある。でもソレは「茹でガエル」の如きであるかも知れないが。
安倍さんがあんなことにならず、憲法改正が進み、徴兵制なんぞが導入されていたとすれば、さすがに黙っていられない若い人が増えたのではないだろうか。
今、渋谷のユーロスペースで上映されている「時代革命」を観ると、少しは茹で上がる前に、何かに気づくかも知れない。ぜひ観てほしいと思う。
https://jidaikakumei.com/この記事ダメだね。
実際にサイトを見てみると、
自民党は39.6%で、政権発足時から大分下がっていることまでが説明されている。
10代・20代が選ぶ「期待する政党」は…?(学校総選挙プロジェクト)
https://note.com/t_gakkou/n/n8ac0dcef50fb
最近若者も自民党に対する見方を変えてきてるということだ。自民党離れは起きてきてますよ。この感覚はわかります。
ひとつひとつの政策については興味もあるし意見もあるけれど、選挙となると「何党にする?」というめちゃくちゃ雑なことしか聞かれない。
それで「じゃあ、◯◯党で…」と投票したところで自分の意見が反映されている感覚はゼロだし、その党のマニフェストに100%賛成というわけでもなければ、そのマニフェストが実現される保障も全くないんですから。
「国葬に賛成?反対?」みたいなのをネットで投票受け付けたら、若者の参加率は高いんでしょうね。