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「もう彼には連絡するな」混迷の日本電産、幹部が明かす「永守会長と前社長・関潤氏のヤバい確執」

現代ビジネス
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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    Wow

    > 『その後で判明したのですが、どうやら永守会長が関さんに提示した会社に残るための条件は『無報酬で働くこと』だったそうなのです」

     常識的にはありえない条件だが、この幹部はこうした話を聞いても全く驚かなかった。日本電産の上級幹部は、担当部署の業績が悪いと判断されると、本人と合意書を交わした上で、報酬・給料ゼロで一定期間働くことも珍しくないというのだ。

     「合理的で近代的な経営を目指していた関さんは、現場や外国人幹部の信頼が厚かった。関さんが辞めたら、日本電産はまた『古い会社』に逆戻りする。今冬のボーナス支給後には、嫌気がさした幹部らの大量退社が始まるでしょう」(同前)』


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    ホントなの?

    だったら関さんはマレリ立て直しやってくれた方がずっと世の為人の為業界の為になります。


  • 専門商社(ドイツ駐在)

    代表取締役社長COOに重要情報が共有されない上場企業。本当にこんな指示が出ていたとしたら、株主を馬鹿にしている。

    ---quote---
     「7月頃に永守会長は関社長を副社長に降格させることを決め、関さん本人もそれを承諾し、残って頑張る覚悟を決めていたと聞いています。ところがその直後、『M&Aなど社内の重要情報は、関社長に連絡するな』との指示が本社の管理部門で出回ったため、やはり退社するのではないかと噂され始めました。


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