宅建、中小企業診断士…今40代以上で「中難度資格」の受験が急増する事情
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注目のコメント
宅建取得者として、資格=価値ではないが、資格がないと出来ない事もある。要は経験とを活かした先に資格があると、より価値は最大化される。私は、新卒時代に、宅建の資格が無いということで、大人達に馬鹿にされてきました。若手や経験者関係なく、可能性を活かすために資格を活用できたら素敵だと思います!つまりは、目的次第ですね!(その後必死に勉強して取得して、重要事項説明書を読んで、ドヤって見ました!笑)
不安定な時代こそ、資格を取ろうとする動きが活発になりますよね。ただ、他の方もコメントしている通り、資格を持っとるだけでは何も始まらないですし、闇雲に沢山資格を取っても宝の持ち腐れな気がします。
資格を自分のキャリアにどう活かしていくのかというビジョンは必要かな?と思います。
昔イギリスの方とお話しした時、自己紹介で『銀行員です』と言った後に、『君何ができるの?』と言われて口籠ったことがありました。その時、いくら今の業務に精通していても魅力がないんだな。個として何ができるのかが大切なんだな。と痛感させられた経験があります。
私も含め、これから様々な資格取得を目指す時に、自分の個のスキルとして何が身に付き、自信を持って何が出来ますと言えるように考えながら資格取得には取り組んでいきたいですね。定期的にこういった記事を見かけますが、資格を持っていることで、キャリア・転職においてアドバンテージに働くという考えは釈然としませんし、実感が湧きません。
企業にとって、その資格を持っていることが必要条件になることはあっても、十分条件にはなり得ない。
実に欲しいのは、その資格の元で成果を残せるだけの実力。
例外があるとすれば、宅建業のように、資格保有者の最低人数が決まっていて、企業側がその補填として必要としている時。
お金と時間は、資格ではなく能力や経験を伸ばすことに費やす。今は誰でもSNSを使って力試しや研鑽もできるから、そこで稼ぐ仕組みを構築する方が結果的に近道になる思います。