「自信がない」と悩む人に哲学者が伝えたい1つのこと
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自分の未来はわからない。
だから面白い、不安じゃなくて。今の自分に自信をなくす必要はない。未来には経験を活かして成長した自分がいるから。
今日の自分には限界があっても明日の自分には無限の可能性がある。人と比べないで、自分の人生を楽しみましょう。自分を信じ続けることが、一番の道ではないでしょうか? 駆け出しの頃は、経験もなく不安で当たり前。社会に求められているのか、不安でいっぱいになるものだと、駆け出しの頃就活に挫折した自分を振り返っても痛切に思います。
自分の可能性の門番は、自分しかいません。門の鍵を全開に開けるかどうかは、全ては自分次第。まずは、自分が自分を信じて愛してあげることが、一番の近道です。
そして、自分の可能性は意外と自分が思っているより多くあります。自分発見のジャーニーを体験するには、枠にハマらずオープンマインドで周りの声に耳を傾けることが、更なる自信につながりますね。自信がないというのは、漠然とした自分の期待値に対してミートしていないのではないかというギャップから生まれるのではないかなと思うのですが、(または他と比較してしまい、そのギャップから生まれる)無理に自分を持ち上げて自己肯定を強める必要はないと思いますが、進めた方がよいなと思うことはポジティブフィードバックを送り合うことです。
お互い、気がついていないのだけど、実はすごいスキルを持っていることってあるのですが、日頃当たり前すぎてしまって、その素晴らしいスキルを持っていることに全く気がついていない方が多くいることに気が付きます。また感謝の言葉を送ると、その感謝の言葉の中には、「XXしてくれてありがとう」とありますが、その中のXXの言葉により、あ、自分は必要とされたんだ、こんなところを評価してもらっていたのかと気がつくことがあります。
当たり前で無意識になってしまっている事柄から、新たな気づきを得ることで自信に繋がることってあると思います。普段何気ないことでも感謝の気持ちをしっかり送ること、ポジティブなフィードバックを定期的に送り合うこと、組織風土を上げる上でも活性させたいポイントです。