「常に仕事に追われている人」と「仕事を追う人」の決定的な違いとは?
コメント
注目のコメント
表面的なことに振り回されない。
多くの人は表面的なことに反応して対症療法を繰り返す。本質的な課題は解決しないで、また違った形の表面的なトラブルが発生する。
それが続くと余裕がなくなり仕事のパフォーマンスも下がっていく。こなすだけの仕事で楽をしないで本質を考える習慣を身に付けよう。睡眠時間が短くなっていることが、ただ自然の流れで慢性的になってしまうのではなく、自ら能動的に睡眠時間をマネージすることが必要ですよね。かつての私もショートスリーパーでしたが、睡眠時間は眠くなるかどうかに引っ張られるのではなく睡眠時間をとっているかどうか、これにより生産性が違った結果が出てくることを知り、あまり眠くならないのだけども、睡眠の時間と質を確保しようと心がけています。
追われているサイクルを断ち切り、自ら変えないとこの場を仕切りマネージすることができませんし、自ら時間をマネージできれば、この状況をどうやって変えられるか、に頭が切り替わります。
アジャイルにスピーディーに、失敗を繰り返しても、すぐにその反省を活かしすぐに試してまた新たな気づきを学ぶ、この実践があってこそですね。対処療法なのか根治療法なのか?
ここを明確にして業務をしているのか、自らに問いかけさせられました。
対処療法は目につきやすく、具体的な対策もわかりやすいので、つい安易に飛びつきがちですが、そこで一呼吸おいて、「そもそもこの問題って…?」と抽象化してみるのは重要ですね。