円安進行、141円台に下落 24年ぶり水準を更新
共同通信
197Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
表面の相場は24年ぶりですが、インフレ格差等を勘案した円の実力(実質実効為替相場)は日本が成長途上だった1970年以前の水準まで落ちています。1970年といえば64年に円の両替制限が外れて海外旅行が自由にできるようになってまだ数年の時点です。通貨の強さは国の強さと考えると、この円安が世界の中で如何に日本人を貧しくしたかが分かります。海外旅行に行くと、思い知ることになるのでしょうね・・・ 通貨の価値を守るべき中央銀行が積極的に価値を毀損しているのだから堪りません (・・;ウーン
日銀もダンマリで、円安黙認状態。フリーフォールして今は1998年に付けた147.63円が次のサポートレベル。と言っても、それで止まる気配もない。円安が我々の知らない国際政治的な理由で進んでいるのでは?と勘繰ってしまいそうになる。