転職者数、大幅に減少 人材移動の促進必要―労働経済白書
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一人一人が転職で求めるものが多様化し、企業の提供するはたらき方なども様々な中で、よりマッチは複雑になっている感じはします。結果マッチ(転職)に至らないというケースも。
知り合いのITエンジニアは、より高い給与を求めて転職したのですが、あまりの激務ぶりに心身がもたず、結局以前いた会社に出戻りました。給与以外で大切にしたいことが明確になったとのこと。
まだまだ採用する企業側の「譲歩」が足らない印象があります。給与テーブルは少し改善されたものの、選考過程でヘビーな課題を与えたり、リモート勤務なのに関東圏在住以外の人は書類選考で落とすなど、「選んでいる」感がまだまだ強く出ています。求職者の多様なニーズに採用企業がもう少し寄り添っていかないと、マッチがどんどん難しくなっていくように感じています。>担当者は、「より良い条件の仕事を探す前向きな理由の転職者が大きく減少した」と分析した
2年連続の大幅減とのことですが、転職には至らず転職を希望している者の増減を見ないと分析あることは言えないです。
転職希望者が求める条件が高くなっていて、転職には至っていない可能性があります。コロナ落ち着いてから転職しようって考えてる人が多いんだと思うけど、副業推進で、年収・やりがい面で現状に不満がある人がわざわざ転職しなくても副業でバランス取れるようになったことも多少影響しているかもしれませんね。