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円安はどこまで進む? 政策の日米差鮮明、節目は147円か

日本経済新聞
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注目のコメント

  • 唐鎌 大輔
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    147円は98年来安値として持ち出されやすいですが、年間値幅で見ても今年以上に大きかったのが直近で98年になります。

    が、円安方向として今年よりも大きかったのは89年までさかのぼる必要があります。バブル絶頂で規制緩和と共に国際分散投資というフレーズが流行っていた頃であり、いわゆる日本人が元気だったころの円売りです。セイホ、の動きも話題でした。今回はそのムードとはだいぶ距離があります。

    名目値幅や水準に理論的に大きな意味はありませんが、ご参考まで。


  • 辛坊 正記
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    確実に147円になると分かっていれば、皆さんドルを買うでしょう? そういう期待感を含め、いろんな人が今ある情報を目一杯使って取引した結果が今の相場です。今の円安に至った分析は記事の通りだとして、それらの情報は、そこから導かれる将来の政策等の予測も含め、今の相場に織り込まれているのです。そうだとすると、今後の相場を決めるのは、今は誰も知らないこれから出てくる新たな情報で、何が出てくるかは神のみぞ知るでしょう。
    分からないと言えば商売にならないのでいろんな人が予測しますけど、これから相場を動かす誰も知らない情報を自分だけが知っている状況でない限り、予想は当たるも八卦、当たらぬも八卦と見ておくのが正しいように思います。 (^^;


  • 永濱 利廣
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    思いっきり金融引き締めに動いている韓国ウォンも対ドルでかなり下がってますので、単純な政策の日米格差では説明できないと思います。


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