投資家心理「重視する人」「しない人」の決定的差
東洋経済オンライン
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注目のコメント
投資の勝ちパターンや手法は当然、投資対象のアセットクラスの性質ややポートフォリの戦略、組み方などによって、全く異なりますし、個人投資家と機関投資家でも全く違う。一方で、どういうメンタルでマーケットと向き合うかは共通して大事ですね。
ここに書かれてあるルールは当たり前ですが、実践していくことが結局一番難しいところでもあり、それができるのは投資家本人のみです。
とある米国の投資家に、投資で成功するにはリスクをとって損を出しても逃げずに、バッターボックスに立ち続けること、バットを振り続けること。結局はそこに尽きる、と言われたことがまだ心に残っています。自分はバリュー投資をしているが、基本スイングで売買している。が、結果的にいうと短期・中期で売買するよりその銘柄を今もずっと持ち続けていた方が結局はるかに利益が出ていた。ファンダでしっかり分析してその株を持ち続けられるメンタルが一番重要に感じる。
>個人的には、人間本来が持つ弱点を突いて、賢く利益を積み上げた投資家だけが、多くの利益を手に入れることができると考えます。
そうですね。そして、その利益は、賢く利益を積み上げられなかった投資家の損失の裏返しのモノですね。
世界中の投資家が等しくみんなが同時に利益を上げることが不可能な『パイの奪い合い』だからこそ、心理戦なんですよね。
そんなのに国民を振り向けさせようとする岸田内閣の気が知れない。