ロシア、13億円超の天然ガスを焼却処分か…買い手見つけられなかった可能性
読売新聞
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天然ガスは余ると保存しておくためには液化する必要があるので、その設備がないと燃やすしかなくなる。ロシアはこれまでも余ったガスを燃やしてはいるが、その量がどの程度増えたのかを見ていく必要がある。なお、余った天然ガスを他の国に振り向けることは難しい。ガスを運搬するのはパイプラインか液化して運ぶしかなく、パイプラインにつながったところが買わなければ、ガスは余る。
13億7500万円という金額自体は国レベルでは誤差の範囲かも知れませんが、地球環境のことを考えると残念な出来事です。政治的な対立が資源の適正利用を妨げる今の状態は、早期に解消されるべきです。
天然ガスの高騰から考えたら13億円は誤差の範囲ですね。
むしろ、その程度のガスは意図的に処分して天然ガスの値段を維持しているのではないでしょうか。
安売りをするより、ある程度捨ててでも高く売ったほうが得です。