MBAのカリキュラムで「気の整え方」も教えるべきだ
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落ち着きと活力のバランス。
確かに大事ですよね。無駄にエネルギーを発散し続ける必要はない。必要なときに、必要なところにエネルギーを集中させる。
自分が変化して成長を続けるために気を整えること、MBAのカリキュラムで学ぶまでもなく意識したいですね。MBAプログラムなどにあるリーダーシップ開発のカリキュラムをざっと調べると、何々力という「力」や、何々をするという「行動」をリストアップしているものがほとんどです。
では、どうしたら「力」を発揮したり「行動」をとれるのかというと、「熱意と」か「コミットメント」が必要だ、となります。
さらに、「熱意」とか「コミットメント」ってどうやったら持てるのかというところに、リーダー自身の状態が影響するのでしょう。
こんな3階層で見て、リーダーが自分をどういう状態に持って行くべきなのかというベースの部分にもっと目をむけるべきだと、この記事は気づかせてくれました。
もしスマートウォッチやリストバンドで「リーダーシップ発揮のためのあなたの今のコンディション」みたいなことがわかったら、面白いでしょうね。