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なぜネットスーパーは儲からないのかイトーヨーカドー社長がたどり着いた"2つの根本課題"

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    株式会社10X 取締役CFO

    ネットスーパーの黒字化に向けてはしっかりとお客様の利便性に向き合い客数(密度)を増やし、高い密度を前提としたオペレーションエクセレンスを作る、に尽きます(山本社長のコメントの通り、置き配や会員制、自社で物流を持つなどは全てHowの話なので、地域やお客様の特性によって、黒字化を実現する解は変わってきます)。そして実際黒字化のケースも出てきているので、どちらかというと見るべきはいかに事業として大きくするかというゲームにこの数年で変わりつつあります。

    他方本題ではないですが記事の中の地域の雇用を守る、という山本社長のお言葉は本当に胸に響きました。地方では人材採用も難しくなってきており、自動化や効率化への投資も待ったなしです。地方の買い物や生活を長い目で小売というインフラがどう支えていくか、産業全体が大きな変革の岐路にいることは間違いないです。


注目のコメント

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    結局は余計にかかるコストを消費者が負担してくれない限り解はないと思っています
    ネットスーパーとの比較で考えてみれば、スーパーのレジってすごい仕組みで、買いたい人が移動コストを払って集まってくれていて、レジ打ちの人は極めて高い生産性で顧客を捌けているということ。届けるなら一時間に数件が限度なのとの比較は歴然
    ウーバーイーツなら店頭より高くても買うけど、スーパーの品物だとだめねんですかね。二重価格にする手間の問題なのか
    コストを徴収する方法としての「会員制」は面白いですね。アマゾンプライム方式というか、コストコ方式というか


  • とくし丸取締役ファウンダー、ぐ~す~月刊とくし丸編集長

    スーパー業界の構造そのものが変わればいいのに。

    全国のスーパー143社と提携し、移動スーパーとくし丸を1,000台以上稼働させている。北海道から沖縄まで、47都道府県で。流通に関わる仕事をしておきながら、スーパー事情にはそれほど詳しくない。

    なぜなら、とくし丸本部の仕事は、移動スーパーのノウハウとブランドを提供することだから、スーパーそのものの業務内容は、外部から見させていただいているだけだ。

    でもだからこそ感じるのは、同じスーパー同士が熾烈な競合状態になっているという点だ。資本主義社会、競争社会だから仕方がないのかも知れないが、わざわざそんな競合店のすぐ横に出店しなくてもいいだろうに、と思うことがよくある。

    記事にもあるように、本当に「店舗は顧客のためにある」と思うなら、可能な限り店舗がなくて不便な場所に出店すればいいのにと思うのだけれど。現実は「わざわざ競合相手の真横に出店する」という状況があちこちで起こっている。

    経営レベルで話し合い「顧客のためになる店舗出店」ができないものだろうか。談合ではなく、いらぬ競争を避けるためにも。

    ま、「そんな甘いこと言ってると生き残れるかっ!」って叱られそうだけど、でも、そこの部分を変えない限り、いつまでも身を削る思いの凌ぎ合いが続くことになりはしないか? ネットスーパーを軌道に乗せるためにも、母店となる店舗そのものが収益を上げていなければならないのだから。


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