マクラーレンF1、リカルドの後任について「非常に自信を持っている」と発言も、詳細は明かさず

コメント

注目のコメント

• 小堀 拓磨

  金沢大学人間社会学域国際学類/ 第二期Student Picker

  ・2022年08月25日

  ダニエルリカルドは個人的に好きなドライバーということもあり、このようなニュースを聞くことは気分のよいものではありません。しかし、F1は経済、政治、個人の思惑など様々なものが混ざり合って動いているスポーツであり、今回の決断にも裏では様々な情報と想いが行きかってのこの決断になったのだと思います。
  
  一方でリカルドはマクラーレンにこの10年で優勝をもたらした唯一のドライバーであることも忘れてはいけません。「アートオブオーバーテイク」と称されるリカルドのコーナーでの駆け引きがここ数年マクラーレン在籍時には見られませんでしたが、また来年別のチームで見られることを祈っています。