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ジム・ロジャーズ「今から『日本終了』に備えよ」

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  • 無職(人生再設計第一世代)

    アンチテーゼ男の血が騒ぐので書いておきます。

    現在後期高齢者にかかってきている団塊世代は今後のベビーブーマーでもピークボリュームなので、僕の団塊ジュニア世代よりも多い訳です。つまり今後現在のような高齢者マシマシな社会(絶対数として)は訪れる事はないのです。絶対数ピークが減るのですから、高額医療を含めた国が保険負担する医療費全体のスケールも減ります。これは人口全体が減るので当然です。

    問題は税収とのバランスという事なのだと思いますが、翻って人口7000万の国なんてお隣の半島にもありますし、ヨーロッパを見渡せばむしろその規模こそメジャーです。そうした国々のGDP、税収、国家予算、人口ピラミッド etc. ずらっと並べて日本と比較してみて下さい。日本より圧倒的にコスト高で高齢化が深刻な国なんて山ほどありますが、日本ほど絶望していないのは何故でしょう。

    高齢化、人口、エネルギー等、目の前にぶら下がる問題によって将来を憂うのは確かに必要な事かも知れませんが、その殆どは予測不可能で操縦不可能なものです。そういうものに気を取られるくらいなら、目の前にぶら下がる問題を解決するも良し、商売を始めて外国人から金を巻き上げるも良し、人間の意思しか将来にわたって確実性のあるものは無いです。

    あと記事中でプランBなどと国外脱出を意図した話をされてますが、現状ですらハワイのちょっとした家族旅行でも250万とかかかるご時世に、将来的に国外脱出してどのような物価安の国に逃げるのでしょうか?社会主義国のベトナムのホーチミン市ですら10年で摩天楼が現れる東南アジアでは、多分日本人が楽に暮らせる国は無いですよ。あとは紛争に溢れる中東(ドバイなんて無理です)やギャングのメッカたるメキシコや南米諸国、赤道アフリカ付近じゃないですか。それでも子供に英語やフランス語(アフリカ用)学ばせて本当に行くんですか?


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「人口推計はあらゆる将来予測の中で、もっとも精度が高い予測と言われる」
    (@@。
    半世紀ほど前の1976年に、賃金フォーラムという雑誌に載せる「老廃化現象とその対応について」という論文の取り纏めをやりました。 “老いて廃物になる”というエゲツナイ言葉を若気の至りで使ったことは、自分がその歳になった今、汗顔の至りです。
    論文のテーマは「年功序列・終身雇用は日本が低成長になったら維持できない。年功昇進が先ず崩れ、年功昇給が維持できなくなり、退職者が増えて退職金に耐えられなくなると退職金が年金に置き換えられて先送りされ、やがて年金支払いが積みあがって耐えられなくなると、企業は定年を伸ばして高齢化した従業員を養うしかなくなる。日本的雇用慣行の中で自らスキルを磨くことなく年を取った老廃化社員を活性化して使えるか?」というものでした。その後の動きを見ると、ものの見事に当たっているでしょう?
    その当時「日本的雇用慣行は手のひらの上に載せた赤い風船で、中には水が入り続けている。手に持つ人が少しずつ水を抜きながら、つまり制度を変えながら次に渡して行けば、破裂せずに続くが、政治家も官僚も経営者もそうしたことをせず、自分の持っているうちは破裂しないでくれと祈りながら引き継いで行くに違いない。圧力に耐えられなくなった風船はやがて破裂して、その時持っている人が一気に水を被って新しい風船が準備される。それが起きるのは自分たち団塊の世代が世を去るころだ」と皆で話していたのです。新しい風船は、自らキャリアを開くJOB型の雇用です。
    日本の人口構成と出生数の低下、そして高度経済成長を支えた要因を理解していれば、これは予想ではなく、予め分かる不都合な未来の現実だったのです。「人口推計はあらゆる将来予測の中で、もっとも精度が高い予測」というのはその通りですし、年金、医療費を始めとする負担の増大もかなり確実に予測できる未来です。しかし、政治家も官僚も国民もそこから目を背け、半世紀前の赤い風船と同様に、現状を維持したいと願っているようです。
    「プランB」の準備、確かに必要かも知れないな・・・ (・・;


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    シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士

    シンガポールで会計士を生業としているとウェルスマネジメントやプライベートバンクと一緒に仕事をする機会がどうしても生じるのですが、11年間で学んだのは、目立ちたがり屋の金融人材や有名人と繋がっていることをアピールするプライベートバンカーやファミリーオフィス(=お客様の個人情報を漏洩している)とは徹底して関わらないこと。
    信頼できる方はオンラインでは出てこないのに、シンガポールの変な情報ばかりが日本に届いてしまい残念です。


  • んなことを言うと
    「アメリカ崩壊」で検索すると、そういう本は
    大量に出てきますがねえ
    (「中国崩壊」も出る)

    どれもこれも派手な小見出しや、派手な文字、絵や写真で表紙を飾っとりますが

    https://www.google.com/search?sxsrf=ALiCzsaRPm6P2BBQEMN14NcO4s-AY239iw:1661390944799&q=アメリカ崩壊&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwj64-PI6-D5AhViw4sBHaoICGYQ0pQJegQICRAB#imgrc=

    単にそういう本の一つなんでしょ
    日米、中国ともまとめて全部崩壊するとすれば
    だったら、一番ましなのはどこか論になりますね


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