孫正義氏のソフトバンクG、巨額損失でビジネスモデルのほころび露呈
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このフィクサー型ビジネスモデル自体は、それほど新しくないだろう。問題は寡占化実現後に真の参入障壁を長期間維持できる企業が実は多くないことで、これは投資先の新陳代謝を前提とする群戦略を標榜する孫さん自身も自覚している。さらにその上で、投資先を見誤ったことにあるのでしょう。WeWorkへの投資など、私の周りでは当初から首を傾げていました。
今後について言えば、打ち続けること、次の勝負所で金額を張れるのか、これにかかります。失敗すれば叩く、成功すれば賞賛する。
メディアとはそういうものだなと思います。
挑戦する者しか成功を得る事ができない。
未来は誰も分かりません。
前向きに頑張って欲しいです。ヤフーやアリババなど投資の成功もあればウイワークのような失敗もある。それ自体はいいのだが、強い立場を利用しての交渉は独占禁止法と似たような理由で規制すべきなのでは??という気がする(確信はないので何となく)
ただし巨額損失についてはベンチャー投資において景気や市場動向はファンド運営側がいくら優秀でも何ともならないと思う。その種の投資自体が良い流れがきたら大儲けで逆なら大損というタイプのものだと思うから。