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初任給が上がっても会社を辞めたい若者が多い訳

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注目のコメント

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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    ミレニアル世代とZ世代のトピックにフォーカスしたテーマが多いですが、働くことが一つの会社で居続けることに対する意義やポジションが上がることにあまり関係しないのだと思います。よって給与の上下が直接的に働くという意義につながっていないケースが多いのかなと思うのです。仕事をする選択肢は、スタート時点から会社に属することに加え、市場には兼業、副業、起業、色々なパスがあり、どれを選んでも自分が幸せに生活をしたいというwell-beingを追求することだと思いますので。
    面接時にも、自分が社会とつながれることは何か、何が貢献できるのか、社会に役に立つということに対する質問を受けるケースが多いですね。
    会社は給与を上げていく必要性はありますが、でもそれだけでなく、社員の皆さんにとって働く意義とは何か、なんで会社で働きたいと思うのかという目的をしっかり示すことが必要なのではないかと思います。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    給与については新卒採用の説明会やナビサイトでも「初任給は月給〇〇円」と書いていることに加え、計算ロジックを含めて労働条件通知書の絶対的明示事項となっています。
    労働条件通知書は内定承諾書にサインする前に受け取るはずなので、給与の金額そのものについてのギャップはそんなに多くないと思います。納得して入っているはずなので。

    と考えると、「社会保険などの法定控除やその他の法定外控除が積み重なって、手取りが思ったより少ない!」ってのが真実かもしれないですね。

    30万円と聞いていたので、家賃8万円の家に住んだけど、いろいろ引かれて手取りが22万円!こんなに引かれると思っていなかった!生活苦しい、こんな会社辞めたい!

    みたいな。

    あと、社会人は学生時代よりもお金がかかることによるギャップもあるかもしれないですね。

    >入社後に「がっかりしたこと」のトップは「給料が少なかった」(28.8%)


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    株式会社TeaRoom 代表取締役

    GenZ以降の世代は「仕組みで稼げる」時代を生きてきたからこそ、企業に生きがいとなるようなパーパスを求める世代になってきたのではないかと思っています。
    「仕組みで稼げる」というのはどういうことかといえば、例えば毎日投稿TikTokで踊る→フォロワーを稼ぎ、認知拡大→インスタへ送客→世界観投稿と毎日ストーリー投稿でユーザー拡大→ブランドやアフィリエイトでマネタイズという流れが一般化していたり、一生懸命Pocochaライブすることでも一定金額以上のお金は稼げるようになりました。どちらも一生懸命やり、ファンをつけることは重要ですが、一定仕組み化されたルートに乗って、個人活動ができるため、多くのGen Zのエンパワーメントが起きています。
    社会で必要とされる人間関係構築や稟議書作りなどを経なくても生きていける仕組みがあるからこそ、それでも組織に所属するのであれば自分よりも大きな何かに所属している感覚や、組織でしか体験できないことをしたいのだと思っています。

    また、GenZ以降は給与が上がらない事実から逃げるということも称賛されながらできるようになってきた世代で、地方移住も一般化してきました。給与の上昇を諦め移住した人も、自分の意思で人生を決めているかっこいい人とSNS上では称賛されるように言い方を整えて、虚勢を張ります。もう少しで崩壊しうるムーブメントだと思うのですが、実際の生活は厳しかったとしてもネットで娯楽は楽しめますし、生活コストをできるだけ下げて低給の人生を楽しむというスタイルもありますので、そもそも金銭的価値で何かを判断すること自体が無くなってきているというのがありますね。


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