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【コラム】「韓国は西側なのか、西側ではないのか」

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    拓殖大学大学院 客員教授

    韓国は、西側の一員という色分けをされるのは困ると考える国家。中国、ロシアへの外交がやりにくくなるし、南北対話がやりにくくなるから。


  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    朝鮮半島の歴史を振り返ると、韓国のこうもり外交的なスタンスはやむを得ないと思いますよ。

    古くに遡れば、邪馬台国卑弥呼のことが書かれている魏志倭人伝には、238年邪馬台国の使者である難弁米は、朝鮮半島の帯方郡の太守に魏の天子への朝献を求め、太守劉夏は彼を部下に付き添わせて首都洛陽に赴かせ、難弁米は天子曹叡に謁見しています。
    その帯方郡はソウル西方付近にまた楽浪郡は平壌にあったそうです。

    そして両郡は漢が起こった頃に半島に設置されて以来のものです。

    つまり2300年前頃から500年ほど、チャイナが朝鮮半島の北部を領有化していた訳です。

    その後、新羅・高麗・李氏朝鮮が半島を支配しましたが、チャイナの各王朝・契丹の属国的な状態が続いています。

    つまり2300年に渡り朝鮮半島に住む人々は、主にはチャイナそれと満州族やモンゴル族からの支配を受けてきました。 
    19世紀以降はそこにロシアが加わり複雑化しています。

    要するに、精神的にも文化的にも近隣の強国の影響を常に受け従属させられたことで、欧米や日本から見るとイソップ物語のコウモリの説話によく似た国といえるわけです。

    しかし今回のウクライナ戦争でも、トルコやインドも同じようなスタンスです。
    別に韓国が特別だとは言えない部分もあります。

    この記事は韓国のものですが、彼らも自分たちの歴史を振り返り、嫌でしょうが130年ほど前まではチャイナの属国だったという事は事実として認識した方がいいでしょうね。

    そうしないと、韓国人は一体何を基本に外交をするのかと西側から思われ、チャイナやロシアからは、こいつらは一発脅かせば何とでもなるというこれまでの関係が続くだけです。


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