子育て世代「時間貧困」 子のケアや余暇、日本G7最少
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1日8時間も家事、育児、介護、買い物に使えないですね。
家事はできることは分担、お互い絶対に無理はしない、感謝の心を忘れないのがバランスを保つコツと思います。
有償労働(仕事や学校、通勤通学)が多いのが当たり前と思っていたが、日本はG7の中で最もこれが長いんですね。悲しい。
休日は余暇時間を減らして、子どもの勉強を見たり(テストでできなかった問題の復習と再テスト作成・採点)、ピアノの発表会の猛特訓を手伝ったり、ご褒美のために出かけたり、それが普通だし幸せで問題ないです。自分のことはもういいです。利他に価値を感じます。ヨーロッパと北米の違いも面白い記事。最近、ヨーロッパの会社とやりとりがあるんですが、メール出すと大抵、お休みを知らせる自動メールが来る。バカンスの季節なんでしょうね。働くなら、北米よりもヨーロッパかなーなんて思ったりします。
まぁ、日本に関しては、みんな所得減ってて、生活費や養育費も上がってるんだから、フルタイム共働きが基本。で、女の人がフルタイムになるなら、男の人も定時に上がって家事育児やって当たり前。個人としても会社のマネジメントとしても、このあたりは理解しないといけないかと。
家事のアウトソーシングってとこだと、1番お手軽なのはミールキットかな。いわゆる、シッターさんや家政婦さんって、最初は抵抗があるし、最初のハードル高いですし。ミールキットは時短になるし、お料理もしてるから罪悪感も少ないかと。まぁ割高になることは間違い無いですが。私の場合、平日は仕事と、家事育児を睡眠/入浴、インプットなどでほぼ24時間を費やしてしまっています。むしろ睡眠負債を抱え、週末にその負債を返す1週間です。24時間しかないのでできるだけ「ながら」時間を大切にしていますが、自分のケアにかける時間はほぼありません。
中長期に自分のキャリアや人生を考えた時に、今の時間を何に投資するのか・・
3年後の自分は家庭と仕事を踏まえてどうなっていたいのか?を考えたときに
①子供達の教育
②自身の健康的
③自分のリスキリング(教養/教育)
にお金と時間を費やすとした時に、 何かをアウトソースするorパートナーに移管することで ②と③の時間を確保しないといけないな。
他国の状況と比較しても、なかなか解決に至りませんでしたが、
自身の時間の使い方を因数分解して理想と現実を可視化することは大切ですね。
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