日経平均は3万円回復するか? ―世界の富裕層のポートフォリオを大公開!
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ようやく日経平均株価の1株純資産も加重平均ベースで2万4000円を超えてきました。リーマンショックの最安値の頃が8千円くらいでしたから、14年で3倍。それなりにいいペースで成長しています。これ以上に何を日本株に期待するってえの?日本株が成長していないなんて嘘八百なんですけどね。誰もかれも出鱈目言い過ぎ。
日経平均株価が下落するのは純資産価格に対する倍率が下がっているだけで、純資産自体は銘柄入れ替えとか一時的特殊要因を除けばひたすら成長しているのだから。
時間が経てば3万円も4万円も自然に突破します。ある意味、万有引力の法則と同じくらい確かな理屈ってもんです。赤字さえ出さなきゃ企業の純資産は増えることはあっても減ることはないのだから。225銘柄が平均で赤字になることあるの?って常識で考えてみてほしいよね。純資産価格に近いとこで日経平均株価のインデックスETFでも買っておけば、時間の経過とともに企業の純資産の増加とともに自分が買ったETFの評価額が増えるのも当たり前なんですけどね。