常温で100日保存できる“おにぎり”誕生 どうやって開発したの? 担当者に聞いてみた
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注目のコメント
100日保存と聞いて驚いたのですが、やはり湯煎が必要なのですね。
そうすると、おにぎりなのかな?
100日保存できるレトルト炊き込みご飯???
美味しいレトルト???
こうした挑戦が次なるイノベーションにつながっていくのですから、大切だと思います。でも実際には「消費者」がどこに期待するのか(美味しさはもちろん)が大切かと。
念のため買っておいて無駄にしないいざというとき使うおにぎりおやつみたいなニーズでしょうか?
主婦目線では「レトルト後48時間美味しく食べられる」の方が魅力では?と思います。お弁当のおかずに朝チンして入れられてお昼に美味しいってストックしておきがいがありますよね。ゴカイ、でした。
タイトルを読んで「またもぅ、カラダに良くないものを作って」とハヤトチリしてしまったけど、記事を読んでびっくり。【添加物は一切使用していない】というのだから。
しかも「佰食屋」との共同開発というのも面白い。大手ではなく、こんな小さな(失礼!)な店舗を運営している会社とのコラボ。実に興味深い。正直「佰食屋」って、この先どーするんだろ?と思っていたけど、こんな方法で世の中に提案するなんて。中村朱美社長、なかなかやるなぁ。
彼女の「小さくてもいいから、関わるみんなが幸せに」的なる考え方は、これからの時代、必ず注目されるだろう(すでに注目されているけど、さらにという意味で)。業者しか分からない話かと思うのですが、レトルトは加工の際にほぼ必ずレトルト臭と言われるような芋っぽい香りが出てきて、非常に厄介です。常温保存が可能、タンパク質入りなど、様々譲れない機能性があるなかで、よく製品化まで辿り着いたなと皆さんのモノづくりの気合を感じます。予想以上に製造チームは苦労したのではないかと、、